2017.5.18
30年以上、浦安で地域の皆様の家づくりをお手伝いしてきました。震災後、何が最良の地盤改良工法なのかわからないというご相談が増えています。
icg 推奨の「上載圧置換工法(スーパージオ工法)」を通じ、地震に強い基礎づくりについて、学んでみませんか?施工予定がない方もお気軽に受講ください。
建築士 廣瀬 直樹
■開催日時 平成29年5月27日(土)・28日(日)
■開催時間 14:00~15:30 ※要予約
■開催場所 新浦安駅前 浦安市民プラザWAVE101 サロン 5
■受付 一般社団法人 地震対策協議会 浦安窓口(株式会社アイ・シー・ジー)TEL:047-304-5207
【免震地盤】「上載圧置換工法(スーパージオ工法)」は、液状化に加えて減震効果があることでも注目されています。セミナーでは、キラーパルス(震度7以上の揺れ)が生じた際に、家の地下で何が起きているのか、各基礎工法ごとに比較。スーパージオ工法が、どのように揺れを減免するのか、説明します。【液状化対策】液状化しやすい浦安の地盤に、最も適した基礎工事(地盤改良)のあり方を解説します。柱状改良工法や鉄管抗工法など従来の工法と、最新の「上載圧置換工法(スーパージオ工法)」を徹底比較。それぞれの後方から、液状化による不同沈下(傾き)を防ぐメカニズム、また、長所・短所などを紐解きます。
講師 極壇 晴彦
1956年岩手県生まれ。中央工学校建築科卒業。30歳のときに一級建築士として独立。
2009年5月、地盤専門の一級建築士事務所として、プラント・ツリースを設立。上載圧置換工法スーパージオ工法を開発し特許取得。
安全な地盤改良工法の普及のための活動をしている。